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「ある風車被害者の独白」20 追記①

風車被害独白」はTさんのご逝去で急な終了となりましたので、書き残したことを追記として最後の記事としたいと思います(サイト更新が現在できないので、ブログ記事としました)。

私が「ある風車被害者の独白」をTさんのお名前で書き始めたころ、まだTさんのお名前は公けになっておらず、Tさんのご希望通り名前を伏せておりました。その後、次第にTさんは実名で新聞や週刊誌、そしてDVD「風力発電の羽根の下で」(youtubeで公開中)で被害を訴えられるようになりましたので、今回はTさんを「谷口愛子さん」と実名でお呼びすることにします

 

 谷口さんは20121月、私と知り合ってから、だんだんと発声が困難になり、電話の声も絞り出すような声に変わっていきました。甲状腺ガンが声帯を圧迫しているとのことで、2014年、東京の伊藤病院で手術を受けた結果、枯れて細くなった声がドクターも驚くばかりに回復し、元の明るい澄んだ声になりました。そして、その後の定期健診にも問題はなく、元気になってあちこちで講演をされており、亡くなる1か月半前、2016年9月にも「風力発電による健康被害者の生の声を聴く会」(於伊達市2016915日、於石狩市916日、於札幌市917日)に出席され、被害体験をお話されました。それまでも地元の和歌山県を始め、岐阜県大垣市など、風力発電の建設予定地域の住民の方へ「風車が建ってからでは手遅れになる。建ってしまったら終わり。」と強く訴えられていました。自分と同じ被害を誰にも味合わせたくないという一念からです。そして、計画が中止になった時には、心からお喜びになっていました。



ブログphoto



 2016113日の汐見文隆先生を偲ぶ会で、当然、再会できるものと思っていましたが、お姿が見えず、心配をしていたその日、連絡を受け、お亡くなりになったことを知りました。その数日前にもサイト「黙殺の音 低周波音」管理人、矢田野鴉氏と電話で元気にお話をされたとも聞いていますので、突然の病でこの世を去ることはさぞかし無念だったと思います。

谷口さんは、最期まで風車被害を世間に訴えられ、立派に生を全うされました。谷口さんにとっては辛い経験で、平穏な生活を取り戻せなかったのが本当に残念ですが、多くの人の心に谷口さんの姿はいつまでも残っています。
 汐見先生とともに、風力発電の被害を訴え、その建設を阻止する活動を見守ってくださいね。


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2019-01-20 16:17 : 未分類 : コメント : 0 :
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