スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- --:-- : スポンサー広告 :

低周波公害ハンドブック (13)聞こえない騒音か


 

 

 

低周波公害ハンドブック 

 

見捨てられた被害者のためのQ&A

 

医師 汐見文隆

 

より転載しています。転載には許可を得ております。

 

 

13)聞こえない騒音か

低周波公害は聞こえない騒音と表現されることがよくありますが、本当に聞こえないのですか。


 低周波音の被害者のほとんどは、騒音被害の訴えから出発しております。不定愁訴だけ訴えている被害者でも、尋ねますと聞こえると答えます。山梨大学の山田伸志教授は、聞こえることが被害の出る必要条件だとしておられますが、ことは単純ではありません。

 

     聞こえる、聞こえないには、周波数だけでなく、音圧も関係しています。普通聞こえないとされる超低周波音でも、20ヘルツ以下なら聞こえないとはっきり一線を引けるわけではなく、音圧が充分大きければ聞こえるとされます。

     聞こえている音と被害を与えている音と、同じ音であるとは限りません。低周波音で被害を受け、それよりもっと周波数の高い音を聞き取っている可能性があります。

     低周波音で被害を受けていても、そもそも聞こえなければ、外から被害を受けていることがわからないのではないか。公害ではなく、自分の固有の疾患と思い込んでいる可能性があります。

     被害を受け入れるルートは、耳からが主体と考えられますが、もっと直接的に、脳自身をはじめ、肺や心臓や胃腸その他の身体諸臓器に影響を与えていると考えられます。

 

普通の音は非常に振動が多いので、耳という特別の感覚器で感じとるようになっているわけですが、低周波音なら、普通の細胞が感じ取ってもよい振動数なのです。

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 戻る

スポンサーサイト
2017-05-23 09:50 : 低周波公害ハンドブック : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

ホーム  prev »

プロフィール

spiranto

Author:spiranto
FC2ブログへようこそ!

「NPO法人STOP低周波音被害」に所属

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。