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(26)秘密測定を(続)

 

 

低周波公害ハンドブック 

 

見捨てられた被害者のためのQ&A

 

医師 汐見文隆

 

より転載しています。転載には許可を得ております。

 

 

 

26)秘密測定を ()

 

低周波音の被害者が納得するような測定値が、行政が乗り出してもなかなか得られないのはどうしてですか?

 


 私は、低周波音の測定は秘密測定が原則であることを主張し、実践しています。そのため、せっかく遠路測定に行ったが、目的の音が出ておらず、といって相手に音を出してくれと頼むわけにもいかず、すごすごと引き上げたこともしばしばです。しかし、その労を惜しんでは、納得のいく測定はできません。

測定業者がその労をとってくれるか。納得のいくデータが得られるまで何度でも測定を繰り返してもらえるという契約にすることはまず無理でしょう。納得の限界が決められないからです。

これが府県の場合だと、もっとひどいことになります。秘密に測ってくれとお願いしても、まず絶対聞き入れません。

県にお願いして、「騒音は市だ」と断られた被害者のケースですが、市を通じて再度お願いして、県が測定してくれることになりました。そこで、秘密裏に測定することをお願いしたところ、それはダメだと拒絶です。相手に通告した上での、正々堂々の測定です。

当然その測定の日は、弱い音しか出ませんでした。それでもどんな測定値かとデータをもらいに行ったら、プライバシーの問題があるから、データは出せないとはねつけられました。

とうとう、やむなく、業者に測定を依頼しましたが、その測定の日は残念ながら弱い音しか出してくれませんでした。そして、もう一度測定する金銭的余力はないとの悲しい知らせです。

 


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2017-03-07 10:32 : 低周波公害ハンドブック : コメント : 0 :
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