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エネファーム・エコウィルの低周波音でお困りの方へ

高崎エコキュート裁判のSさんから情報提供がありましたので、お知らせいたします。

「家庭用コージェネレーションシステムから生じる運転音により不眠等の症状が発生したとされる事案」に関する消費者安全調査委員会からの意見に対する対応について(経済産業省、環境省、公害等調整委員会、消費者庁)[PDF:211KB]

昨年2017年12月に消費者庁消費者安全調査委員会(事故調)はエネファーム・エコウィルの調査報告書を公表し、その際に各省庁や関係機関にも事故調から意見を提出しました。その意見に対し、各省庁がその後、どのような対応を行ってきたのかあるいは対応をしていくのかについて各省庁(経産省、環境省、公調委、消費者庁)からの回答があり、2018年10月に公表されました。

 経産省は、製造事業者や販売事業者を指導し、それぞれ改善にむけて対応しているということでありますが、現実には事業者は被害を認めることはなく、一旦被害にあえば、その解決は非常に難しいことには変わりがありません。

 また、上記文書には、「消費者生活センターは・・・測定や移設交渉について自主交渉のための助言や情報提供の等の相談対応を行っている」とありますが、これには違和感のある方も多いのではないでしょうか。事故調も消費者センターも被害者には冷たい態度をとっています。
「参照値以下であっても慎重な判断を要する場合があることにつ いて詳細に説明しており・・・」とありますが、いまだに「参照値以下で問題はなし」が横行していますし、「現地での丁寧な説明や、故障・劣化部品の交換や制振遮音材等の防音対策部材の設置、夜間運転停止 モードの設定等の対応を行ったことで、約 9 割の 307 件がお客様に引き続きご使用いた だく形で解決済である。 」については、夜間運転停止モードにしてもらえずに避難されている方が現にいらっしゃいます。

 各省庁からの回答とは実態が異なることを被害者の皆様から事故調にお伝えし、事故調の更なるフォローアップを望みたいと思います。また、この回答のように事業者や自治体にきちんと対応するよう、この消費者庁事故調の文書を交渉の手段に使っていただければと思います。 


  エコキュートは2014年12月に事故調の報告書が出て、その後も何度かフォローアップがなされましたが、被害未然防止にも被害の解決にも役には立たず、いまだに家を失い、放浪したり、訴訟に訴える方もいらっしゃいます。エコキュートの二の舞にならないよう、調査を意義あるものにするためにも、厳しく動向を見ていってほしいですね。そのためには、事故調が被害者の生の声を聴くことも必要だと思います。事故調はエコキュートやエネファームに関わった職員の方が皆様、他部署に異動されたようで、現在は「調査は終了しました」というような、けんもほろろの対応と聞いています。


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2018-12-21 00:57 : 未分類 : コメント : 0 :
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